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2009.11.14 12:37:24
admin

先日Mac−miniを買ってきました。
今まではビジネスユースと言う事でWindowsオンリーで来たのですが、必要が生じて Mac−miniを買う経緯になったのです。Macと言えば言わずと知れたAppleコンピュータのパソコンですが、デザイナーさんやこだわりのある人に圧倒的に指示されています。
私も10年来Macは使っていなかったのですが、さすがに買ってきて箱を開ける瞬間はドキドキしてしまいました。 仕事がらコンピュータは何台も使って来ましたが、こんなドキドキ感は初めて自分のパソコンを買ってきた時以来です。なんせMacはかっこいいし、何かわくわくする事があるんじゃないかと変に期待してしまいます。ドライに考えればコンピュータなんて道具にすぎないもの、Macが必要だから買ったに過ぎない、頭ではそう考えていても気持ちのドキドキ感は隠せないものです。
ドキドキしながら箱をあけて、マニュアルの最初のページを見たときやられてしまいました!

「おめでとうございます。このMac miniはあなたに出逢うために作られたのです」

印刷物はすべての製品に入っている訳ですから全てのユーザーに同じ事を書いている事は分かっています。しかしなんとすばらしい響きでしょう。この瞬間このMacはコンピュータからパートナーへと昇格しました。恋人かペットが初めて自分の家にやってきた時の感覚です。Macの熱烈なファンがいる訳です。

ではここで少し分析して見ましょう。まずMacが指示される理由です。
  • かっこいい
  • デザインが洗練されている
  • パッケージにもこだわりがある
  • 所有しているだけでわくわくする
  • 何かがありそうな期待感が高い

全てあると思います。Appleコンピュータの支持者は一度熱烈なファンになってしまったら多分機能がどうとか関係なしにMacを買ってしまうのだろうなと思います。それがAppleと言う会社の強みです。

ブランドの最終目標はリピータを作りだし、さらにそのリピーターをファン化する事です。
ファンになってしまうともはや製品の機能や価格は関係なくなります。期待感を満足させてくれるだけでよいのです。そして次の新製品も心待ちにしていて、無条件で買ってしまいます。しかも信奉者となり頼みもしないのにせっせと宣伝までしてくれます。これこそ究極のマーケティングと言えるでしょう。
皆様もお客様にファンになってもらえるようなお店づくりを目指してみてはいかがでしょうか?

 

 



  
 

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