2009.05.17 04:01:01 |
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admin |
先日お菓子屋さんに行きました。お盆のお客様用お茶菓子を買うためです。
別にどこで買っても良かったのですが何気なく入った、あるお菓子屋さんでの話しです。
そのお菓子屋さんではこれと言って特別欲しい商品がありませんでしたが、店員さんが
「冷たいお茶どうぞ。」
と言ってお茶を出してくれました。お店で売っているお菓子がお茶菓子に出されています。
結局欲しい訳ではなかったのですが、冷たいお茶とお茶菓子をご馳走になった手前タダで帰るのも悪いと思い、自分たちの食べる用でいくらか買ってきました。
ここではお店側が入って来たお客に対して逃がさない為の囲い込みを実行した訳です。
入ってきた人からは確実にお買い上げが期待できます。
そしてその狙い通りの結果を出した訳です。
ですが、囲い込みマーケティングは成功したけれどもう1点このお店には考えて欲しい事があります。
お店にお客様を連れてくるまでが、看板やチラシなどの「広告の力」とします。
来て頂いたお客様に確実にお買い上げ頂くには「販売の力」が要ります。今回の事例はここです。
ですが、もう1度来て頂くためには「商品の力」が要ると思うのです。
お店に入った時、買いたい商品が無いと言うのは致命的です。
行ったら確実に買わされるのに、欲しい商品がなかったらどうでしょう?
今回の件はたまたま私の欲しい商品が無かっただけかも知れません。
そう考えると、ターゲット設定や広告の仕方などもきちんと考えて実践していかなければいけないと感じました。
結局お店の考えに合わないお客様はもう来ない訳ですから、お店が自主性をもって店作りをしていかなければいけませんね。